Carpe diem.

一日一回、脳みそガス抜き

一日の花を摘め

サイバネの話の続きはちょっと書くのに時間かかってるので別の話で箸休めします。
なるべく毎日何かしら更新するのが目標なので。

ブログタイトルは、ラテン語のことわざというか、詩の一節で好きなやつから。

神々がどんな死を僕や君にお与えになるのか、レウコノエ、そんなことを尋ねてはいけない。
それを知ることは、神の道に背くことだから。
君はまた、バビュロンの数占いにも手を出してはいけない。
死がどのようなものであれ、それを進んで受け入れる方がどんなにかいいだろう。
仮にユピテル様が、これから僕らに何度も冬を迎えさせてくれるにせよ、
或いは逆に、立ちはだかる岩によってテュッレニア海を疲弊させている今年の冬が最後の冬になるにせよ。
だから君には賢明であってほしい。酒を漉(こ)し、短い人生の中で遠大な希望を抱くことは慎もう。
なぜなら、僕らがこんなおしゃべりをしている間にも、意地悪な「時」は足早に逃げていってしまうのだから。
今日一日の花を摘みとることだ。
明日が来るなんて、ちっともあてにはできないのだから。

Carpe diem. 「カルペ・ディエム」:ホラーティウス | 山下太郎のラテン語入門

詳細な解説はリンク先とか見てください。


は〜〜〜〜丸一日ほかに何もせずにラテン語の詩集読んだりする休日過ごしてえな〜〜〜〜〜

本は取り敢えずP.K.ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を買ってきたので読みたい